介護職の日常

高齢者入居施設に勤める介護支援専門員の仕事と家庭。

「せんせい、ないしょだよ」小学1年生の日記

今週のお題「おうち時間2021」 こもってる。 で、長らく気になりながらも放ったらかしだった押し入れを整理してみた。 今は成人した息子の小学1~3年生の頃の教科書やノート、図画作品等がたくさん出て来た。可燃、不燃、資源ごみ袋を用意し、片付けを始めた…

骨粗鬆症にビタミンD

股関節の手術をするにあたり、全身の検査があった。 そこで思わぬ副産物。骨密度が低い事が判明した。 退院後即刻治療を始めるようにとの事で、担当医から自宅近所のクリニックへリハビリの紹介状が出るにあたり、骨密度の件も書き添えられた。 クリニックで…

自宅療養継続 医療に関わる手続きに疲弊する

退院一か月後の診察を受けた。一か月ぶりの県病院整形外科外来は、相変わらず患者が多く、予約時間より1時間以上遅れて診察室に呼ばれた。 診察台に上がり、両足をそろえて長さを確認する。 医師「長さが違う感じがしますか?」 私 「分かりません。どうでし…

女子クラスで早弁

今週のお題「お弁当っていいよね」 進学校だった高校は共学だが男子クラス、女子クラスに分かれていた。今では差別化が問題となりそうだが、その頃「女子は勉強に差し支える」と平然と言われていた。 私がいた文系女子クラスでは早弁が習慣化していて、午前…

職場復帰の時期をどう決めるか

来週は、退院1か月後の再診がある。退院してから自宅近くのクリニックで週3回リハビリを受けている。お陰で今は、自宅での生活に支障を感じない。他者から見てもすっかり普通の人だと思う。 先日また職場のホーム長から電話があった。 どうしても立ち行かな…

こんなに人になりたいと思える人に出会う

入院中に、素敵な看護師さんに出会った。 入院初日、執刀医、麻酔科医、薬剤師、栄養士、機能訓練指導員・・・入院中にお世話になる様々な役割の方々が病室に挨拶に来られた。 その中に、翌日の手術の担当となる看護師Tさんがいた。 Tさん「明日、手術の担当…

術後、まもなく1か月

職場の上司からメール。 「ドライブがてら来ませんか?」 ・・・マジか・・・ ・・・患部が右股関節なのでまだ運転してません。 そう返信すると、電話がかかってきた。 まあ、色々ある。 偶然なのだが、私が股関節の手術に至った発端はこの上司だった。 私が…

入院前にしておく手続き

同室の隣のベッドに入院になった方は、80代くらいと思しき女性。 カーテンが常にかかっていても、看護師さんとの話の内容は筒抜けに聞こえる。 お子様は他県に居住しており、本人は独居。この度の入院も、近所の方に連れてきてもらったとの事だった。入院初…

人口股関節置換術、前方手術

手術前日午前、整形外科外来にいた。 翌日に手術を受ける6組の本人、家族が呼ばれ、手術室前のソファに座った。 呼ばれた順番に個室に入り、麻酔医から全身麻酔の説明を受け、同意書に署名した。 翌日の手術は、私は朝から3番目、午後になるとの事だった。 …

自分は「駒」気が楽になった話

手術前に事務を引き継ぐために、現場に入らず3日連続事務の日を予定していた。 しかしその直前日に職員が一人発熱し、夜勤要員がいなくなった。そこで白羽の矢がピューンと飛んで来た。事務、事務、事務の三日間が、夜勤入り、明け、休みに化けた。三日間の…

初診2週間後に手術

半年前、住居地市内の整形外科で初診を受けた時「変形性股関節症」と診断され、治療法は無く、人工股関節置換術を勧められた。手術をしたら1か月入院、職場復帰は早くて3か月、完全復帰は半年かかると言われた。1か月経過観察して診察を受け、次は3か月後に…

手術を受けようと心が決まった

お題「#この1年の変化 」 ようやく決心がついた。 手術を受けようと思う。 数年前から股関節の痛みはあった。その前には腰痛があり「脊柱管狭窄症」の診断が出た事もあった。でもいつの間にか腰痛よりも股関節痛が強くなり、腰から足への神経に痛みが出てい…

認知症入居者の深い話

1月は役所から介護保険証が発送されるのが若干遅かったようで、施設がご家族から受け取ったのは最終週半ばだった。末日までまだ数日あると思われただろうが、受け取った日の朝私は夜勤明け、翌日は公休で、その翌日出勤しても人員不足の為事務は出来ず超過勤…

生活費を把握する難しさ

高専専攻科に通う息子は、給付型奨学金を受けながら通学している。 その奨学金を受け続ける為に、定期的に調査がある。 「一か月の生活に必要な金額が要るんて。食費がいくらとか、必要経費とか。オレには分からん事ばっかり聞かれるんよ」 そうか、この野郎…

精神的低空飛行

密かに出勤拒否の心境に陥っている。 仕事に行きたくない。 こんな時、自宅にいても家事も最低限度しかしてない。 自分が嫌いになる。

大人の階段

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 去年、息子は成人式当日に二十歳の誕生日を迎えた。 後から思えば大きな行事をするにはギリギリのタイミングだったのだと思う。 3月の卒業式は中止となり、卒業証書他諸々が段ボールで送られてきて驚いた。 4月の…

変形性股関節症の痛みを抱えて人員不足の介護現場で働く

年末年始の激務が祟ったと思われる。 ついに松葉杖になってしまった。 変形性股関節症の為、整形外科クリニックのリハビリに通っている。 年始のリハビリの日、痛みが強く、明らかに股関節の可動域が狭くなっていた。 理学療法士から、医師の再診を受けるよ…

コロナで帰省断念

年末もまた、娘の帰省の希望は遠のいた。 今月の定例スタッフ会議で、ホーム長から通達が読み上げられた。 「県外から家族の帰省があった場合、帰省者を含む家族全員がPCR検査を受け、全員の陰性が確認出来てから出勤する事」 県外で就職し2年目の娘は、今年…

続・夜勤の恐怖

男性入居者の暴力行為が続いている。相手を選ばない為、他入居者に被害が及ばないよう、職員が盾になる。 夜中に「何も食べさせてもらえない」「馬鹿にするな」と言い、こちらの言う事を聞く耳は持たない。殴る、歩行器をぶつける。手に追えず、隣ユニットの…

認知症入居者による夜勤の恐怖

大正生まれのだたさんは短期記憶低下、思い込みからの暴言暴力が顕著になっており、認知機能の低下が進んでいると思われる。 特に夜間トイレから出ていきなり「殺す気か!」と職員に暴力をふるったり、他入居者の居室を開けて 「お前、寝てる場合か! 起きろ…

認知症と集団生活

80代のたいさんは今年春に入所した。ご主人が亡くなってから数年独居だった。「楽をしたい」と自ら施設入所を希望された。認知症の診断は出ているが短期記憶が少々危ぶまれる程度で、施設の中では誰よりも普通に接し、会話も出来る入居者だ。 夕食後お膳がま…

介護現場は人員不足

今週のお題「自分にご褒美」 介護施設は人員不足。でも当然だが入居者はそんな事はお構いなく尿、便失禁するし、じらも言う。 夜勤が明ける朝、人員不足の為早番は欠番。 8時半に日勤パートが出勤してくるまで夜勤職員が一人で入居者を起こし、整容、朝食の…

やっと出来た予防接種

今年はインフルエンザワクチンが不足している。 毎年この時期に施設母体の医院で健康診断と予防接種を同時にするのだが、今年は約1か月程前にその医院で何人分必要かと職員の数を尋ねられたのだが・・・今更そんな事聞くか?と思ったけど・・・その後、各々…

娘の交際と親の思い

娘から電話が鳴った。 年末の帰省の予定や、最近の仕事の事等話したが、何か違和感を感じていた。 そして 「・・・今日電話したのはね・・・」 彼氏のご両親から、私宛に肉を送るから受け取ってという趣旨だった。 兼業農家をされているそうで、組合でそうい…

母の会

仲間内で不定期に開催される「母の会」。同級生の息子を持つ母親の仲良しグループが、そう名付けて集まっている。役員会ではない。 息子が中学生だった頃、陸上部だった。その学年で長距離に属していた6人が仲良しで、その母親6人はグループラインを作り、冬…

外国人就労

最近業種を問わず外国人スタッフが受け入れられている。 コロナの影響で世界的に国をまたぐ移動が自粛となっているが、介護、看護に関しては菅総理の肝いりで入国が早まった。 今年春から来る予定で住居等を施設側で手配していたものをずっと延期にしながら…

同居母子のコミュニケーション

高専専攻科に通う息子曰く、今週から全学年一斉登校になったのに伴い、1限目の講義開始時間が9時半くらいになる。・・・くらいって、何? これまではリモートだったの? 秋休みが終わって学校始まったって言ってたよね? ほぼ毎日学校行ってたじゃん。 男の…

袋は買うもの

仕事で履いているシューズの右足一趾の所に穴があいてしまった。 まだ綺麗なのに。 新しいシューズが要るなあと思っていたところ、タイミング良くシューズチェーン店から¥300offクーポンが。LINE友達限定クーポン。 買い物は嫌いじゃないけど、何故か出…

介護職としての覚悟

変形性股関節症の為、現場での介護の仕事を減らし、週末に日直を兼ねて事業所の事務を担う事が決まり、今月から始まった。 初日、一日同行が付いた。 午前中、事務所で管理されている諸々の説明を受けた後、今後私が任される職員全員の勤怠管理実務を習う。 …

長寿社会の問題点

早朝寒くなった。でも日中は日が照ると温かい。冬に向かって寒くなっていくのが分かる。夏が終わってもいつまでも暑くて、気候が良くなったと思ったがすぐ寒くなりそうだ。 ベランダに出る所のガラスがひどく汚れているのが以前から気になっていた。 水拭き…