「生きる」を考える

斎場にて人生の終焉を見送る 元介護職 兼 介護支援専門員の日常

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「面と向かっては誰も教えてくれない15のルール」

「会社でチャンスをつかむ人が実行している 本当のルール 若者と女性が教えてもらえない キャリア・アップの法則 福沢恵子 勝間和代著 (株)ディスカバー21 中央精版印刷(株)」 いい本に出会った。 1.組織で働く以上、出世しなければやりがいも生まれない…

今週のお題「心に残る映画」

映画「太平洋の奇跡」〜フォックスと呼ばれた男〜 これは観るべき!! 観ごたえあった。 全身で「ビクッ」としてしまう場面も何度かあった。 竹之内豊、・・・役だけどこんな上司がいい。 中間管理職は今も昔も辛い。 「尊厳」や「死生観」も重いテーマの一…

トイレの神様

新築の家にはたくさんの神様がやってきて、早い者順に好きな部屋に陣取っていくそうだ。そして最後に来た神様はただ一つ空いていたトイレに宿った。 その神様が遅くなった理由は たくさんの幸せを、持ってくる袋に詰めていたから。 ほ〜 と思いながら朝刊の…

今週のお題「人生最大のピンチ!」

「今」。いつ聞かれても「今」 常にピンチ現在進行中。 未来は見えない、 希望は持てない、 仕事は無い。 精神的にも物理的にも満たされていない。 全世界から隔離されたような疎外感。 見えなかった壁にぶつかった直後の五里霧中状態より、その先の分かれ道…

「虐待の家」

「岸和田」という地名を全国に知らしめた事件がかつてあったことを、この著書で始めて知った。 「虐待の家 義母は十五歳を餓死寸前まで追い詰めた 佐藤万作子著 中央公論新社」 長男の様子がおかしいと救急車を呼ぶ場面から始まる。 親の思い、子の思い、感…

今週のお題「甘酸っぱい思い出」

旅行会社勤務の同性の友人と二人でハワイ旅行。 ホノルル直行便、行き先がハネムーンのメッカであることを機内にいながらにして思い知らされた。二人がけのシートの隙間から見えてしまうもの、二人して目のやり場に困ったことは言うまでもない。空気が湿って…

職安で

選考結果が届いたその日、早速職安から電話で「手続きを」と。 人数が多いし一人の手続きに時間がかかるため、予約制にするからと都合を聞かれ行ってきた。 働き盛り年代らしい男性が多くて驚いたこと、基金訓練だからかと尋ねてみると、そうではなかった。…

「バレンタインチョコ欲しい!」

バレンタインチョコ欲しい! 欲しいプレゼントは…楽天商品券49999円分。 ・・・「50000円を超えない」と書かれてあったから。

選考結果通知

来た!「入校式のご案内」 入校式当日提出する書類を職安で作って給付金の手続きをするために、役所で各種証明書を発行してもらう。 確定申告も自分でしなくてはならないので、失業して初めて世の中を見る気がしてる。分からない事が多い。これまで企業任せ…

今週のお題「これが私の至福の時」

仕事を終え、晩酌一口目。 「クーッッ!!」という瞬間。 朝起きて嫌々支度して気が重い職場へ。 数字と時間に追われて1日が終わり、 疲れて帰宅。 この繰り返し。 アラームにしていた着メロはトラウマになって今は使ってない。 「働かざる者飲むべからず」…

選考審査終了

事前にビビッた「筆記用具」はアンケートを書くためだけのものだった。 昨夕先方から電話 「変更の案内届いてますか?」と。 ここに来て変更?違った。「選考」 聞き違えでしばし無駄なやり取りをしてしまった後、実際 「時間変更を」 と言う。申し込み人数…

今週のお題「ついつい集めてしまうもの」

文房具。 特にシャーペン。 クルトガ、 フリシャー、 透明で柄にオリジナルの紙を入れられるもの、 最近見つけたミッキーのクルトガ、 その他ご当地物、お土産に貰ったの多数。 シャーペンに入れる色鉛筆芯を買ったので、当然各色毎にシャーペンが要る。 三…