「生きる」を考える

斎場にて人生の終焉を見送る元介護職兼介護支援専門員の日常

突然の不調 

 朝7時過ぎに起きて来た息子が何となくぐったりソファに寝転んでいる。

「またあの症状」と言う。夜中に突然の頭痛、吐き気、耳鳴り、腹痛。目をあけているはずなのに目の前真っ暗。これが3回目だと言う。3回とも夜中に症状が出ている。2回目はコロナワクチン接種の4日後だった為、副反応だろうと考えていた。

 朝起床後の体温は36.8℃。痛みは無いがだるいと言う。

 食欲は無く、バナナジュースとリンゴとコーヒーを朝食にして出勤した。朝はいつも食欲が無くてこんな感じ。

 昼にLINEが来た。

「今の所体調も問題なさそう。ご心配おかけしました」

 随分他人行儀なLINEだが、連絡をくれて少しほっとした。

 夕方帰宅した時にはいつも通りだった。

 改めて話してみると、1回目は去年の9月。2回目は今年3月。そして今回。

 次は来年3月か? 毎回1時間位苦しんで治まって眠るらしい。前兆があったのかと尋ねると少し考えて「やたら喉が渇いて炭酸水を飲んだ」と言った。

 今年春に健康診断を受けた時は肺に異常があるが要観察で就業可となっている。

 その他に特に異常は指摘されていない。

 医療の知識が無くて心配するばかりでどうしようもない。

 一度精密検査の機会があるといい気がする。