「生きる」を考える

斎場にて人生の終焉を見送る 元介護職 兼 介護支援専門員の日常

5年ぶりのはてな❣

ようやくパソコンを買った。
自分の前回の記事を見つけて感激した。
なんと、あれから5年経っている。
はてなってすごい!そのまま残ってる。
書いた時の気持ちがそのまま蘇ってきた。


あの時中学2年だった息子は高専4年、お嬢は大学4年になり、私は資格を取ってデイサービスから施設へ移った。


体は相変わらずボロボロで、子宮がん検診を受ければ「筋腫」、胃がん検診を受ければ「要精密検査」。来月受診予定だ。早く検査を受けるよう、周囲にやかましく言われる。自分が一番無頓着だ。


一昨日夜勤明けで昨日と今日休み、明日また夜勤に入る。


来年、再来年と子供達の卒業が近づき、私自身もよく頑張ったと思える。

働くお母さんって、みんなこんな気持ちなのかな。
子供が独り立ちした後、自分のために頑張って働けるだろうか。


ここに書けなかった5年の間、書きたかった気持ちがたくさんあるはずなのに言葉にならない。子供達だって、部活、受験、進学と激動の5年間だった。


ダイアリーって、素晴らしい。
今、素直にそう思う。
ようやく書けるようになったから、記しておきたい。


自分史、そして子育て記録にもなる。
今回読み返して、その思いが強い。

でもね。
仕事上でも言葉を使う仕事しなくちゃいけないのに、どうにも文章を書くのが苦手なのよね…