「生きる」を考える

斎場にて人生の終焉を見送る 元介護職 兼 介護支援専門員の日常

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せを感じる時

居住市の生涯学習教室に年間登録し、参加した。 今年度は6月から11月まで5回開催され、 初回はオリエンテーションと係決め、 2回目は料理教室で七夕をイメージしたデザート2種を作って食べ、 3回目は県内バス旅行、 4回目は外部から講師を招待しての気象災…

遠方からの送別

60代前半男性の火葬があった。 届け出住所ははるか遠い県外で、見送り、収骨共に遠方から来られた感じの大きめの荷物を抱えた女性一人だった。 私が収骨を担当した。 足元に焼けた後のベルトの金具らしいものや半月型の固いものが一対あり、安全靴の一部かと…

炉前の人間模様 かける言葉を考える

70代後半の男性の火葬があった。 斎場へもたくさんの人が来て、炉前で最後の別れを惜しむのにも時間がかかった。 幸い、その日のその時間はその方だけだったので、ゆっくりお別れをされて、炉へ見送った。 葬儀社アシスタントが火葬を待つ間過ごす待合室へ引…

同居息子との距離の取り方は難しい

地元市役所勤務3年目の息子は、仕事に慣れ、任せて貰える業務も増えているようで、残業も多くなってきた。 10月27日は国政選挙の投開票日だった。 選挙前の金曜日、19時を過ぎてLINEが届いた。 息子「遅くなるから先にご飯食べて」 私 「すき焼きの準備が出…